全ての中小企業経営者の願いは「お金に困らない経営をしたい」の一言に尽きるのではないでしょうか。
「中小企業経営者の頭の中の大半は資金繰りのことで占められている」という話もよく聞きます。

ＭＩＥＴＡを導入しても、残念ながらそれだけでお金が増えるわけではありません。
しかし、ＭＩＥＴＡを導入すれば、常に会社のお金が増えているのか減っているのかを把握することが出来ます。

これはとても重要なことです。
しかし、既存の会計ソフトウェアは、利益を計算することを主たる目的としているため、これらの情報は付随的にしか把握できません。

お金が増えているということは、会社の業績は順調ということです。
良い部分を延ばし、悪い部分を修正していけば良いというシグナルです。

逆にお金が減っているということは、会社の業績は悪化基調にあるということです。
悪い部分を徹底的に改善し、良い部分を推進していく必要があるというシグナルです。

こうしたシグナルに即座に反応して、ビジネスを伸ばしていくことが出来ればお金に困るケースをかなり減らすことができるでしょう。

また、ＭＩＥＴＡを導入すれば、過去と将来の日々の資金（キャッシュ）の残高を把握することが出来ます。
したがって、会社に、現在いくら資金（キャッシュ）があって、そのうちどれだけ投資にまわせるのかという判断を合理的にできるようになります。

これもビジネスを発展させていくうえでとても重要です。

経営者の方が、夜中にはっと目が覚めて「明日から会社でこれをやりたい！」と思った次の瞬間……。
「そんな資金（キャッシュ）がうちの会社にあったっけ？」ということでは、せっかくのビジネスアイデアも台無しです。
ＭＩＥＴＡは、インターネットを介して利用するＡＳＰですので、自宅からでもＭＩＥＴＡにログインして、知りたいときに知りたい場所で資金（キャッシュ）の状況を把握することが出来ます。

ＭＩＥＴＡを導入すれば、夜中に思いついた1,000万円の投資を即決することも夢ではないのです。

つまり、経営者が一番心配な情報を、見たい時に見たい場所で見えるようにするソフトウェアが、経営「見える化」ソフトウェアのＭＩＥＴＡなのです。