こんな方におすすめ

ITを活用して経営効率化を図りたい

パソコンが普及して、会社の業務の中で一番IT化が早く進んだのが会計・経理業務です。
しかし、最初の頃と現在の状況を比較すると、ほとんど進化していないのが実情です。
具体的には、経理業務のうち、伝票を作成し決算書を作る機能をもったソフトウェアは当初からたくさんありますが、それ以外の経理関連業務についてもフォローしたものがほとんどないのです。
特に、中小企業の場合は経理担当者が幅広い業務を行いますので、業務を効率化するためには、こうした業務を一気通貫するソフトウェアが有効です。

MIETAを導入すれば、請求書を作成する、銀行振込を行う、経費精算をする等の日常業務をMIETA上で行うことができ、それらのデータを一度入力すれば、会計仕訳や振込データの作成までを一気通貫に行うことが出来るため、業務を大幅に効率化することが可能になります。

また、会社の経費のうち、毎月決まった日に決まった額を支払うものについては、99回先まで入力することも可能なコピー機能も搭載します(正式リリース時)。
会社の取引のうち、ある一定の割合で存在する同じ取引先との取引や同じ内容の取引については、データコピーを使って効率的に入力することが出来ます。

こうした方法により、単なる効率化だけではなく、人為的なミスを防止し正確性をあげることもできます。
また、データが一元化されることで、MIETAを見れば会社の取引内容が一覧できるようになり、経営意思決定の精度の向上を図ることも可能になります。

つまり、IT化のメリットを追求しつつお客様の経営意思決定の基盤になるソフトウェアが、経営「見える化」ソフトウェアのMIETAなのです。

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