MIETAって何ができるの?

新しい会計事務所のありかた

「MIETAを前提とした新しい会計事務所のありかた」とは何ですか
お客様に対して行動的な会計事務所になるということです。
アカウンタックスの場合、MIETAを開発するなど、十分に行動的だと思いますが。
ありがとうございます。しかし、現実には、まだお客様との約束を果たすのに精一杯の状況です。
それではいけないのですか。
いけなくはないかもしれません。
しかし、「お客様のお役に立ちたい」という想いが行動に現れているとは言い難い状況だと反省しています。
具体的に何をしようとお考えなのですか。
はい。出来るだけ早い時期に、アカウンタックスの側からお客様に対して具体的なアクションを起こせるようになりたいと思っています。
例えば、「●●株式会社の売掛金が期日を過ぎているのに入金されていませんけど、どうしたんですか」とアカウンタックスの側からお客様に問い合わせをしたいのです。もっと言えば、「社長。私が代わりに督促しても良いですか」と言ってみたいのです。
それは珍しいことなのですか。
珍しいと思います。なぜなら、MIETAのようなツールがないと不可能なサービスだからです。
SaaSであるMIETAを利用すれば、インターネットを介して経営管理情報をお客様と共有することができるので、その情報を見てリアルタイムにお客様にアドバイスが出来るはずなのです。
確かに経営情報がお客様の会計ソフトの中にあったり、会計事務所に経営情報が存在しても過去のデータしかなければ出来ないサービスですね。
はい。MIETAを利用すれば、自計化でも記帳代行でも不可能なサービスを可能にすることが出来ます。アカウンタックスとしては、この部分を付加価値にして、人間にしか出来ないアナログのサービスを充実させていきたいと考えています。
なるほど、MIETAを使った会計事務所サービスの新しい可能性を感じることが出来ました。
最後に一言、このインタビューを最後まで読んでくださった方にメッセージをお願いできますか。
はい。
MIETAを利用して頂ければ、経理の作業がより効率的になるだけではなく、将来の資金繰りの情報を把握することができ、資金不足に陥ることのない「安定的な成長」と「安心」をご提供できると考えております。
MIETAを利用して「見えた!!」と経営者の方に言って頂けるように精進して参りますので、何卒、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
やっぱり駄洒落なんですね(笑)。
す、すっ、すいません(汗)
長時間に渡りありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
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