サービス
ベンチャー企業のみなさま
もし、あなたが事業の上限を定めず、どこまでも成長させたいとお考えになられているとしたら、経理アウトソーシング、会計事務所の選択の幅はほとんどありません。なぜなら、あなたの将来像に重なるような規模、解りやすく例えれば、上場企業、上場準備企業のステージの会社の経理を担える会計事務所の数は多くはないからです。そして、その選択肢の中に私たちはあると確信しています。
また、私たち自身がベンチャーです。
私たちの提供する経理アウトソーシングは、記帳代行ではありません。記帳代行は経理業務の一部でしかなく、そこだけアウトソーシングしても、ベンチャー企業の成長に貢献できません。会計事務所がこれまでタッチしてこなかった、経理業務の全てに踏み込む新しいタイプの会計事務所とお考え下さい。
私たちは、この事業を通じて、あなたと同じように、上限を定めずに成長していきたいと考えています。
■経理アウトソーシングのチカラを利用して、お客様の成長にレバレッジをかけます。
毎月の月次決算を早期に完成させ、そのたびに着地予想を立てながら、将来にわたって効果の発現が期待される「投資」を行っていくことで、会社は持続的に成長し、配当と株式価値の向上を通じて経営者の利益は最大化されます。これは上場会社だけではなく非上場の会社でも同じことです。
経営者が本業に集中すればするほど、会社は成長していきます。
そうしたポテンシャルを最大限引き出すために、私たちは、経理アウトソーシングというサービスを選択しました。
「経理」は我々に任せて、お客様は「経営」に専念する。
これにより、お客様に競争優位を確立して頂き、成長を後押しするのが、私たちの経理アウトソーシングの目的です。
■アカウンタックスは成長を志向する「あなたの経理部」です。
成長企業向けサービスのポイントは次のとおりです。
(1)経理を丸ごとお引き受けします。
私たちの経理アウトソーシングは、記帳だけを請け負うような中途半端なものではありません。記帳は当然として、請求書の発行から入金の確認。支払に関しては、精算書や請求書の内容確認から振込登録まで。さらには銀行窓口に出向いて代わりに納税手続きをするなど、経営者の方の手を最大限煩わせない工夫を随所に取り入れています。経営者が経理に関して行うことは、支払内容を確認し、ネットバンキングの承認ボタンを押すだけの作業です。
私たちの仕事は、経営者に取引内容を質問して帳簿を付けることではなく、経営者から取引内容を質問され、アドバイスを添えて回答すること。
つまり、私たちの経理アウトソーシングを導入するということは、「あなたの経理部」を持つことと同じなのです。
(2)月次決算の早期化により「成長」と「節税」の両立のお手伝いをします。
将来にわたって効果の発現が期待される「投資」という形での「節税」を実現するために、できるだけ早く月次決算書を提出いたします。月次決算書の納品タイミングごとに料金が異なりますので、費用対効果の観点でご検討ください。(お客様からの資料を翌月中旬までに提出していただければ翌月中に前月の月次決算書を提出させて頂きます。)
私たちの経理アウトソーシングを活用して、月次決算を早期化されたお客様が沢山いらっしゃいます。経理は自社でやらなければならないといういうのは、私たちは「非常識」だと考えます。
経理は私たちに任せて、本業に全力投球して下さい。
(3)上場会社と同じ会計ルールに従った監査に耐えうる決算書を作成します。
ベンチャーの経営者は、税法基準の決算書は、会計ルールに従った決算書より、利益が大きくなるということを知る必要があります。税法は税金を徴収するための法律であって、会社の業績を図るためのルールではありません。税法基準で作成した決算書は、公認会計士の監査を受けても適正意見を得られないということです。
もし、事業が順調に立ち上がり、上場準備を開始する段階になった場合、過去の決算を遡って修正を要することになります。そうなれば、税法基準の決算書を作るために発生したコスト及び工数は、結果的には無駄な支出ということになります。この際、当然利益の金額は減少し、自分が思っていたほど業績が良くなかったと落胆される経営者の方を何人も見てきました。
本気で成長したい。自分を甘やかさない。
そう思われる経営者の方は、是非、私たちの経理アウトソーシングを活用下さい。
上場会社と同じルールにしたがった決算書をご提供させて頂きます。